言葉
火 ー 火中の▲栗を拾う
火中の▲栗を拾う
カチュウのくりをひろう
他者や全体の利益のために自分が危険をおかすたとえ。
由来 もと、フランスのことわざ。サルがネコをおだてて囲炉裏の中のクリを拾わせ、ネコは大やけどを負ったというイソップの寓話(グウワ)から。
言葉の最初の漢字
- 「火」から始まる言葉
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- 〈火酒〉(ウォッカ)
- 火炎(カエン)
- 火▲焰(カエン)
- 火▲焰菜(カエンサイ)
- 火気(カキ)
- 火器(カキ)
- 火急(カキュウ)
- 火牛の計(カギュウのケイ)
- 火△坑(カキョウ)
- 〈火光〉(かぎろい)
- 火口(カコウ)
- 火災(カサイ)
- 火砕流(カサイリュウ)
- 火事(カジ)
- 火事後の▲釘拾い(カジあとのくぎひろい)
- 火事と▲喧▲嘩は江戸の花(カジとケンカはえどのはな)
- 火定(カジョウ)
- 火勢(カセイ)
- 火▲箭(カセン)
- 火葬(カソウ)
- 火宅(カタク)
- 火中(カチュウ)
- 火中の▲栗を拾う(カチュウのくりをひろう)
- 火▲遁(カトン)
- 〈火魚〉(かながしら)
- 火難(カナン)
- 火薬(カヤク)
- 火炉(カロ)
- △火▲燵(コタツ)
- 火(ひ)
- 火の無い所に煙は立たぬ(ひのないところにけむりはたたぬ)
- 火を避けて水に陥る(ひをさけてみずにおちいる)
- 火を△以(もっ)て火を救う(ひをもってひをすくう)
- 火足・火脚(ひあし)
- 火▲炙り・火▲焙り(ひあぶり)
- 火▲搔(ひかき)
- 火切り・火▲鑽り(ひきり)
- 火皿(ひざら)
- 火△焼(ひたき)
- 火△焼屋・火▲焚屋(ひたきや)
- 火種(ひだね)
- 火△点し頃(ひともしごろ)
- 火縄(ひなわ)
- 火の車(ひのくるま)
- 火〈▲熨斗〉(ひのし)
- 火の手(ひのて)
- 火の見▲櫓(ひのみやぐら)
- 火の元(ひのもと)
- 火箸(ひばし)
- 火鉢(ひばち)
- 火花(ひばな)
- 火伏せ・火防(ひぶせ)
- 火蓋(ひぶた)
- 火△除け(ひよけ)
- 火影(ほかげ)
- 火串(ほぐし)
- 火筒・火△銃(ほづつ)
- 火照る(ほて－る)
- 火△床(ほど)
- 火屋(ほや)
- 〈火傷〉(やけど)
