言葉
空 ー 空即是色
空即是色
クウソクゼシキ
万物の真の姿は実体がなく空(クウ)であるが、それがそのままこの世に実在するものの姿でもあること。固定した実体がなく空であるからこそ、現象界の万物も成り立つということ。「空」は固定した実体のないこと。「色」はこの世の物質的存在。〈『般若心経(ハンニャシンギョウ)』〉 
色即是空
言葉の最初の漢字
- 「空」から始まる言葉
-
- 空き△店(あきだな)
- 空く(あ－く)
- 空ける(あ－ける)
- △空柱(うつおばしら)
- △空木(うつぎ)
- △空ける(うつ－ける)
- △空▲蟬(うつせみ)
- 〈空五倍子〉・〈空▲柴〉(うつぶし)
- △空穂(うつぼ)
- △空ろ(うつろ)
- △空(うろ)
- 空(から)
- 空揚げ(からあげ)
- 空板(からいた)
- 空威張り(からイばり)
- 空▲籤・空▲鬮(からくじ)
- 空元気(からゲンキ)
- 空茶(からチャ)
- 空っ風(からっかぜ)
- 空〈梅雨〉(からつゆ)
- 空手(からて)
- 空手形(からてがた)
- 空念仏(からネンブツ)
- 空堀・空▲壕(からぼり)
- 空身(からみ)
- 空位(クウイ)
- 空▲
・空▲闊(クウカツ) - 空間(クウカン)
- 空観(クウガン)
- 空閑地(クウカンチ)
- 空虚(クウキョ)
- 空空寂寂(クウクウジャクジャク)
- 空空漠漠(クウクウバクバク)
- 空▲閨(クウケイ)
- 空隙(クウゲキ)
- 空拳(クウケン)
- 空言(クウゲン)
- 空耗(クウコウ)
- 空谷の足音(クウコクのソクオン)
- 空寂(クウジャク)
- 空襲(クウシュウ)
- 空▲翠(クウスイ)
- 空席(クウセキ)
- 空前(クウゼン)
- 空前絶後(クウゼンゼツゴ)
- 空疎(クウソ)
- 空想(クウソウ)
- 空即是色(クウソクゼシキ)
- 空中楼閣(クウチュウロウカク)
- 空▲挺(クウテイ)
- 空転(クウテン)
- 空洞(クウドウ)
- 空白(クウハク)
- 空漠(クウバク)
- 空爆(クウバク)
- 空費(クウヒ)
- 空腹(クウフク)
- 空文(クウブン)
- 空砲(クウホウ)
- 空房(クウボウ)
- 空輸(クウユ)
- 空欄(クウラン)
- 空理空論(クウリクウロン)
- 空冷(クウレイ)
- 空路(クウロ)
- 空論(クウロン)
- △空く(す－く)
- 空(そら)
- 空▲嘯く(そらうそぶ－く)
- 空事(そらごと)
- 空△薫(そらだき)
- 空▲惚ける(そらとぼ－ける)
- 空涙(そらなみだ)
- 空似(そらに)
- 空耳(そらみみ)
- 空目(そらめ)
- 空模様(そらモヨウ)
- △空しい(むな－しい)
