言葉
古 ー 古人の▲糟▲魄(ソウハク)
古人の▲糟▲魄(ソウハク)
コジンのソウハク
言葉や文章では、聖人や賢人の本質を伝えるのはとうてい不可能であるということ。今日伝わる昔の聖賢の言葉や書物は残りかすのようなものであるという意。「糟魄」は酒のしぼりかす。〈『荘子(ソウジ)』〉
表記「糟魄」は「糟粕」とも書く。
言葉の最初の漢字
- 「古」から始まる言葉
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- △古(いにしえ)
- △古の学者は己(おのれ)の△為(ため)にし、今の学者は人の△為にす(いにしえのガクシャはおのれのためにしいまのガクシャはひとのためにす)
- 古往今来(コオウコンライ)
- 古▲柯・古加(コカ)
- 古雅(コガ)
- 古希(コキ)
- 古▲稀(コキ)
- 古▲諺(コゲン)
- 古豪(コゴウ)
- 古今(ココン)
- 古今東西(ココントウザイ)
- 古今独歩(ココンドッポ)
- 古今未曽有(ココンミゾウ)
- 古今無双(ココンムソウ)
- 古刹(コサツ)
- 古参(コサン)
- 古式(コシキ)
- 古色(コショク)
- 古色▲蒼然(コショクソウゼン)
- 古人(コジン)
- 古人の▲糟▲魄(ソウハク)(コジンのソウハク)
- 古生代(コセイダイ)
- 古跡(コセキ)
- 古▲蹟(コセキ)
- 古拙(コセツ)
- 古典(コテン)
- 古墳(コフン)
- 古文書(コモンジョ)
- 古老(コロウ)
- 古渡り(コわたり)
- 古い(ふる－い)
- 古株(ふるかぶ)
- 古巣(ふるす)
- 古す(ふる－す)
- 古△兵・古△強者(ふるつわもの)
- 古手(ふるて)
- 古びる(ふる－びる)
- 古身・〈古刃〉(ふるみ)
