言葉
山 ー 〈山原水鶏〉
〈山原水鶏〉
やんばるくいな
クイナ科の鳥。沖縄島北部にすむ。全長約三〇(センチメートル)。背面は暗緑褐色、顔・のどは黒色。くちばしとあしが赤く、翼は退化しほとんど飛べない。一九八一（昭和五六）年に新種として発見された。天然記念物。
参考「やんばる」は沖縄島北部山地の通称。
言葉の最初の漢字
- 「山」から始まる言葉
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- 〈山女〉(あけび)
- 〈山慈▲姑〉(あまな)
- 〈山▲梔子〉(くちなし)
- 〈山白竹〉(くまざさ)
- 〈山藤〉(くまやなぎ)
- 〈山茶花〉(さざんか)
- 〈山梗葉〉(さわぎきょう)
- 山雨(サンウ)
- 山雨来(きた)らんと欲して風(かぜ)楼(ロウ)に満つ(サンウきたらんとほっしてかぜロウにみつ)
- 山▲窩(サンカ)
- 山塊(サンカイ)
- 山河襟帯(サンガキンタイ)
- 山岳(サンガク)
- 山簡倒載(サンカントウサイ)
- 山気(サンキ)
- 山峡(サンキョウ)
- 山系(サンケイ)
- 山径(サンケイ)
- 山鶏(サンケイ)
- 山高水長(サンコウスイチョウ)
- 山妻(サンサイ)
- 山菜(サンサイ)
- 山塞・山▲砦(サンサイ)
- 山査子(サンザシ)
- 山紫水明(サンシスイメイ)
- 山△漆草(サンシチソウ)
- 山▲鵲(サンジャク)
- 山▲茱▲萸(サンシュユ)
- 山▲椒(サンショウ)
- 山▲椒は小粒でもぴりりと辛い(サンショウはこつぶでもぴりりとからい)
- 山▲椒魚(サンショウうお)
- 山▲椒藻(サンショウも)
- 山水(サンスイ)
- 山積(サンセキ)
- 山荘(サンソウ)
- 山賊(サンゾク)
- 山中の賊を破るは△易く、心中の賊を破るは難し(サンチュウのゾクをやぶるはやすくシンチュウのゾクをやぶるはかたし)
- 山中暦日無し(サンチュウレキジツなし)
- 山▲顚・山▲巓(サンテン)
- 山脈(サンミャク)
- 山門(サンモン)
- 山門から▲喧▲嘩(ケンカ)見る(サンモンからケンカみる)
- 山容(サンヨウ)
- 山容水態(サンヨウスイタイ)
- 山▲稜(サンリョウ)
- 山麓(サンロク)
- △山水▲屛風(センズイビョウブ)
- 〈山車〉(だし)
- 〈山▲珊▲瑚〉(つちあけび)
- 〈山茶〉(つばき)
- 〈山▲芹菜〉(なべな)
- 〈山▲蒜〉(のびる)
- 〈山石▲榴〉(のぼたん)
- 〈山丹〉(ひめゆり)
- 〈山▲蘭〉(ひよどりばな)
- 〈山毛▲欅〉(ぶな)
- 〈山小菜〉(ほたるぶくろ)
- 〈山▲蘿▲蔔〉(まつむしそう)
- 〈山羊〉(やぎ)
- 〈山羊〉▲鬚(やぎひげ)
- 山(やま)
- 山高きが故に貴(たっと)からず(やまたかきがゆえにたっとからず)
- 山に▲躓(つまず)かずして▲垤(テツ)に▲躓く(やまにつまずかずしてテツにつまずく)
- 山△間(やまあい)
- 山嵐(やまあらし)
- 山▲蘭(やまあららぎ)
- 山▲姥(やまうば)
- 山家(やまガ)
- 〈山峡〉(やまかい)
- 〈山▲楝蛇〉(やまかがし)
- 〈山▲賤〉(やまがつ)
- 〈山▲雀〉(やまがら)
- 山勘(やまカン)
- 山▲疵(やまきず)
- 山気(やまケ)
- 〈山▲胡▲椒〉・〈山香〉(やまこうばし)
- 山師(やまシ)
- 山▲鷸(やましぎ)
- 山城・〈山背〉(やましろ)
- 〈山▲翡▲翠〉・〈山魚▲狗〉(やませみ)
- 山▲岨(やまそわ)
- 山▲苞(やまづと)
- 山津波(やまつなみ)
- 〈山神〉・〈山▲祇〉(やまつみ)
- 〈山処〉(やまと)
- 〈山脈〉・山並(やまなみ)
- 〈山▲鼠〉(やまね)
- 山猫(やまねこ)
- 山の芋(やまのいも)
- 山の芋▲鰻(うなぎ)になる(やまのいもうなぎになる)
- 山肌・山△膚(やまはだ)
- 山▲彦(やまびこ)
- 山▲襞(やまひだ)
- 山吹(やまぶき)
- 山伏(やまぶし)
- 山▲葡▲萄(やまブドウ)
- 山懐(やまふところ)
- 山火口(やまぼくち)
- 山▲鉾(やまぼこ)
- 山繭(やままゆ)
- 山女(やまめ)
- 山桃(やまもも)
- 〈山▲姥〉(やまんば)
- 〈山原水鶏〉(やんばるくいな)
- 〈山桜桃〉(ゆすらうめ)
- 〈山▲葵〉(わさび)
- 〈山▲葵〉と浄瑠璃は泣いて△誉める(わさびとジョウルリはないてほめる)
