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〈鹿▲蹄草〉
いちやくそう
イチヤクソウ科の多年草。山野の樹陰に自生。葉は円形で厚い。初夏、花茎の先にウメに似た白い花を数個下向きにつける。乾燥させたものは脚気(カッケ)に、葉の汁は止血に効く。カガミソウ。 夏
由来「鹿蹄草」は漢名より。和名は、よく効く薬草の意から。
表記「一薬草」とも書く。
言葉の最初の漢字
鹿
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