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朱を奪う紫
シュをうばうむらさき
邪(よこしま)なものが正しいものにとってかわり、重んじられるたとえ。
由来古代中国で正式な色として尊ばれた朱にかわって、次第に中間色の紫が好まれるようになった。そのことを踏まえ、孔子が伝統あるものがすたれることを嘆いた言葉から。〈『論語』〉
言葉の最初の漢字
朱
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