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〈祥▲瑞〉
しょんずい
中国の明(ミン)代の末から清(シン)代の初めにかけて、景徳鎮(ケイトクチン)でつくられた染め付けの磁器。多くは日本の茶人の注文で製造されたという。
由来底に「五良大甫呉祥瑞造」の銘があることから。
参考「ショウズイ」と読めば別の意になる。
言葉の最初の漢字
祥
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