言葉
飛 ー 〈飛鳥〉
〈飛鳥〉
あすか
日本で、六世紀末から八世紀初めまで都があった所。現在の奈良県高市郡明日香村付近。古墳や古寺など史跡が多い。
由来「あすか」にかかる枕詞(まくらことば)「飛ぶ鳥の」から。
表記「明日香」とも書く。
言葉の最初の漢字
- 「飛」から始まる言葉
-
- 〈飛鳥〉(あすか)
- 〈飛鳥〉川の▲淵瀬(あすかがわのふちせ)
- 〈飛白〉(かすり)
- 〈飛▲沫〉(しぶき)
- 〈飛▲礫〉(つぶて)
- 飛魚(とびうお)
- 飛び級(とびキュウ)
- 〈飛▲螻▲蛄〉(とびけら)
- 飛出(とびで)
- 飛ぶ(と－ぶ)
- 飛ぶ鳥の献立(とぶとりのコンだて)
- 飛んで火に入(い)る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)
- 〈飛▲蝗〉(ばった)
- 飛▲燕(ヒエン)
- 飛▲蛾火に赴く(ヒガひにおもむく)
- 飛花落葉(ヒカラクヨウ)
- 飛脚(ヒキャク)
- 飛脚に三里の▲灸(ヒキャクにサンリのキュウ)
- 飛語(ヒゴ)
- 飛行(ヒコウ)
- 飛散(ヒサン)
- 飛耳長目(ヒジチョウモク)
- 飛車(ヒシャ)
- 飛▲錫(ヒシャク)
- 飛▲翔(ヒショウ)
- 飛泉(ヒセン)
- 飛▲箭(ヒセン)
- 飛▲
(ひだ) - 飛鳥尽きて良弓△蔵めらる(ヒチョウつきてリョウキュウおさめらる)
- 飛▲兎竜文(ヒトリュウブン)
- 飛▲瀑(ヒバク)
- 飛△蚊症(ヒブンショウ)
- 飛▲沫(ヒマツ)
- 飛躍(ヒヤク)
- 飛揚(ヒヨウ)
- 飛揚▲跋▲
(ヒヨウバッコ) - 飛▲鷹走▲狗(ヒヨウソウク)
- 飛竜雲に乗る(ヒリュウくもにのる)
- 飛竜頭(ヒリュウズ)
- 飛輪(ヒリン)
