言葉
木 ー 木▲叩
木▲叩
きたたき
①キツツキの別称。 ②キツツキ科の鳥。東南アジア・朝鮮半島に分布。日本では、対馬(つしま)で天然記念物に指定されていたが絶滅。カラスぐらいの大きさで、胸・腹・翼の一部が白色以外は黒色。雄は頭頂と頰(ほお)が赤い。
言葉の最初の漢字
- 「木」から始まる言葉
-
- 〈木通〉(あけび)
- 〈木▲蓮子〉(いたび)
- 木(き)
- 木から落ちた猿(きからおちたさる)
- 木強ければ△則ち折る(きつよければすなわちおる)
- 木で鼻を△括る(きではなをくくる)
- 木に竹を接ぐ(きにたけをつぐ)
- 木に△縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)
- 木の股から生まれる(きのまたからうまれる)
- 木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)
- 木▲苺(きいちご)
- 〈木尺〉・木▲矩(きがね)
- 〈木▲蠹虫〉・木食虫(きくいむし)
- 木口(きぐち)
- 木△履・木▲沓(きぐつ)
- 〈木耳〉(きくらげ)
- 〈木淡〉・木▲醂(きざわし)
- 木地(きジ)
- 木地屋(きジや)
- 木▲摺(きずり)
- 木▲叩(きたたき)
- 木賃宿(きチンやど)
- 木▲蔦(きづた)
- 木▲槌(きづち)
- 木戸(きど)
- 木戸銭(きどセン)
- 木肌(きはだ)
- 〈木五倍子〉・木付子(きぶし)
- 木仏(きブツ)
- 木彫(きぼり)
- 木目(きめ)
- 木△遣り(きやり)
- 〈木▲瓜〉(きゅうり)
- 木陰・木▲蔭(こかげ)
- 木枯らし(こがらし)
- 〈木▲屑〉(こけら)
- 木染月(こぞめづき)
- 木△工・木△匠(こだくみ)
- 木立(こだち)
- 木霊(こだま)
- 木っ端(こっぱ)
- 木っ端△微▲塵(こっぱミジン)
- 木っ端を拾うて材木を流す(こっぱをひろうてザイモクをながす)
- 〈木末〉(こぬれ)
- 木練(こねり)
- 木の下闇(このしたやみ)
- 木の葉〈時雨〉(このはしぐれ)
- 〈木の葉木▲
〉(このはずく) - 木の葉採り月(このはとりづき)
- 〈木皮〉・木肌・木△膚(こはだ)
- 木▲挽(こびき)
- 木舞▲搔(こまいかき)
- 木▲叢(こむら)
- 木漏れ日・木▲洩れ日(こもれび)
- 〈木椎〉(さいづち)
- 〈木▲〉入(ずくニュウ)
- 〈木▲鳥〉(つくとり)
- 〈木偶〉(でく)
- 〈木偶〉の坊(でくのぼう)
- 〈木賊〉(とくさ)
- 木鶏に似たり(ボクケイににたり)
- 木石(ボクセキ)
- 木▲鐸(ボクタク)
- 木▲訥(ボクトツ)
- 木履(ボクリ)
- 〈木▲瓜〉(ぼけ)
- 木強(ボッキョウ)
- △木履(ポックリ)
- 木剣(ボッケン)
- 〈木天▲蓼〉(またたび)
- 〈木▲瓜〉(マルメロ)
- 〈木▲乃▲伊〉(ミイラ)
- 〈木▲乃▲伊〉取りが〈木▲乃▲伊〉になる(ミイラとりがミイラになる)
- 〈木▲〉(みみずく)
- 〈木▲槿〉(むくげ)
- 木▲阿△弥(もくあみ)
- 木魚(モクギョ)
- 木偶(モクグウ)
- 木▲犀(モクセイ)
- 木彫(モクチョウ)
- 木〈▲螺子〉・木〈捻子〉(モクねじ)
- 木本(モクホン)
- 木目(モクめ)
- 木▲蘭(モクラン)
- 木理(モクリ)
- △木工寮(モクリョウ)
- 木▲蓮・〈木▲蘭〉(モクレン)
- 木▲欒子(モクレンジ)
- 木簡(モッカン)
- 木琴(モッキン)
- 木▲斛(モッコク)
- 木骨(モッコツ)
- 〈木綿〉(もめん)
- 〈木綿〉(ゆう)
- 〈木綿〉▲鬘(ゆうかずら)
- 〈木綿〉四手・〈木綿〉△垂(ゆうシで)
