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故事・ことわざ索引
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ら
わ
か
き
く
け
こ
か行 - く
空谷の足音
くうこくのそくおん
食うた餅より心持ち
くうたもちよりこころもち
釘を刺す
くぎをさす
愚公山を移す
ぐこうやまをうつす
臭い物に蓋をする
くさいものにふたをする
腐っても鯛
くさってもたい
腐れ縁は離れず
くされえんははなれず
愚者も一得
グシャもイットク
薬も過ぎれば毒となる
くすりもすぎればどくとなる
薬より養生
くすりよりヨウジョウ
口から出れば世間
くちからでればセケン
口叩きの手足らず
くちたたきのてたらず
口で貶して心で褒める
くちでけなしてこころでほめる
口では大阪の城も建つ
くちではおおさかのしろもたつ
口に蜜あり腹に剣あり
くちにミツありはらにケンあり
口は禍いの門
くちはわざわいのモン
唇亡びて歯寒し
くちびるほろびてはさむし
口も八丁、手も八丁
くちもハッチョウてもハッチョウ
靴を隔てて痒きを搔く
くつをへだててかゆきをかく
苦肉の計
くにくのけい
国に盗人家に鼠
くににぬすびといえにねずみ
国乱れて忠臣現る
くにみだれてチュウシンあらわる
国破れて山河在り
くにやぶれてサンガあり
苦は楽の種
くはらくのたね
首縊りの足を引く
くびくくりのあしをひく
食らえどもその味わいを知らず
くらえどもそのあじわいをしらず
鞍掛け馬の稽古
くらかけうまのけいこ
苦しい時の神頼み
くるしいときのかみだのみ
紅は園生に植えても隠れなし
くれないはそのうにうえてもかくれなし
暮れぬ先の提灯
くれぬさきのチョウチン
君子危うきに近寄らず
クンシあやうきにちかよらず
君子に九思有り
クンシにキュウシあり
君子に三戒有り
クンシにサンカイあり
君子に三楽有り
クンシにサンラクあり
君子の過ちは日月の食の如し
クンシのあやまちはジツゲツのショクのごとし
君子の交わりは淡きこと水の若し
クンシのまじわりはあわきことみずのごとし
君子は争う所無し
クンシはあらそうところなし
君子は憂えず懼れず
クンシはうれえずおそれず
君子は屋漏に愧じず
クンシはオクロウにはじず
君子は器ならず
クンシはキならず
君子は義に喩り小人は利に喩る
クンシはギにさとりショウジンはリにさとる
君子は言に訥なれども行いに敏ならんと欲す
クンシはゲンにトツなれどもおこないにビンならんとほっす
君子は其の独りを慎む
クンシはそのひとりをつつしむ
君子は豹変す
クンシはヒョウヘンす
葷酒山門に入るを許さず
クンシュサンモンにいるをゆるさず
薫蕕は器を同じくせず
クンユウはうつわをおなじくせず
群羊を駆りて猛虎を攻む
ぐんようをかりてもうこをせむ
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