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故事・ことわざ索引
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た
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と
た行 - て
棣鄂の情
テイガクのジョウ
庭訓
ていきん
亭主の好きな赤烏帽子
テイシュのすきなあかえぼし
貞女は二夫に見えず
テイジョはニフにまみえず
泥中の蓮
でいちゅうのはす
羝羊藩に触る
テイヨウまがきにふる
敵に塩を送る
てきにしおをおくる
敵は本能寺にあり
てきはほんのうじにあり
鉄は熱いうちに打て
てつはあついうちにうて
轍鮒の急
てっぷのきゅう
鉄面皮
てつめんぴ
蝸牛が日和を知る
ででむしがひよりをしる
手に唾して決すべし
てにつばしてケッすべし
出船によい風は入り船に悪い
でふねによいかぜはいりふねにわるい
出物腫れ物所嫌わず
でものはれものところきらわず
寺の隣にも鬼が棲む
てらのとなりにもおにがすむ
出る杭は打たれる
でるくいはうたれる
出る船の纜を引く
でるふねのともづなをひく
手を拱く
てをこまぬく
手を出して火傷する
てをだしてやけどする
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる
てをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる
天下に独歩す
テンカにドッポす
伝家の宝刀
デンカのホウトウ
天機洩漏すべからず
テンキセツロウすべからず
天災は忘れた頃にやって来る
テンサイはわすれたころにやってくる
天上天下唯我独尊
テンジョウテンゲユイガドクソン
天知る地知る我知る子知る
てんしるちしるわれしるししる
田鼠化して鶉となる
デンソカしてうずらとなる
椽大の筆
てんだいのふで
天高く馬肥ゆ
テンたかくうまこゆ
天地は万物の逆旅、光陰は百代の過客
テンチはバンブツのゲキリョ、コウインはヒャクダイのカカク
点滴石をも穿つ
テンテキいしをもうがつ
貂なき森の鼬
てんなきもりのいたち
天、二物を与えず
てんにぶつをあたえず
天の時は地の利に如かず
てんのときはちのりにしかず
天馬空を行く
テンバクウをゆく
天は人の上に人を造らず
てんはひとのうえにひとをつくらず
天は自ら助くる者を助く
てんはみずからたすくるものをたすく
天網恢恢疎にして漏らさず
てんもうかいかいそにしてもらさず
天を仰いで唾す
てんをあおいでつばきす
天を怨みず人を尤めず
てんをうらみずひとをとがめず
天を指して魚を射る
てんをさしてうおをいる
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