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故事・ことわざ索引
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な
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ね
の
な行 - な
内心如夜叉
ないしんにょやしゃ
無い袖は振れぬ
ないそではふれぬ
泣いて馬謖を斬る
ないてバショクをきる
長い物には巻かれろ
ながいものにはまかれろ
長口上は欠伸の種
ながこうじょうはあくびのたね
仲の良いで喧嘩する
なかのよいでケンカする
流れに棹さす
ながれにさおさす
流れる水は腐らず
ながれるみずはくさらず
流れを汲みて源を知る
ながれをくみてみなもとをしる
泣き面に蜂
なきつらにはち
泣き寝入り
なきねいり
泣く子と地頭には勝てぬ
なくことジトウにはかてぬ
泣く子は育つ
なくこはそだつ
無くて七癖
なくてななくせ
泣く泣くも良い方を取る形見分け
なくなくもよいホウをとるかたみわけ
鳴く猫は鼠を捕らぬ
なくねこはねずみをとらぬ
鳴くまで待とう時鳥
なくまでまとうほととぎす
情けが仇
なさけがあだ
情けに刃向かう刃なし
なさけにはむかうやいばなし
情けは人の為ならず
なさけはひとのためならず
梨の礫
なしのつぶて
茄子の花と親の意見は千に一つも仇はない
なすびのはなとおやのイケンはセンにひとつもあだはない
為せば成る
なせばなる
鉈を貸して山を伐られる
なたをかしてやまをきられる
夏の小袖
なつのこそで
七重の膝を八重に折る
ななえのひざをやえにおる
七転び八起き
ななころびやおき
七度尋ねて人を疑え
ななたびたずねてひとをうたがえ
名の無い星は宵から出る
なのないほしはよいからでる
名は実の賓
なはジツのヒン
名は体を表す
なはタイをあらわす
鍋が釜を黒いと言う
なべがかまをくろいという
生兵法は大怪我の基
なまビョウホウはおおケガのもと
訛は国の手形
なまりはくにのてがた
蛞蝓に塩
なめくじにしお
習い性と成る
ならいせいとなる
習うより慣れよ
ならうよりなれよ
成らぬ堪忍するが堪忍
ならぬカンニンするがカンニン
成るは厭なり思うは成らず
なるはいやなりおもうはならず
名を棄てて実を取る
なをすててジツをとる
南柯の夢
なんかのゆめ
爾に出ずるものは爾に反る
なんじにいずるものはなんじにかえる
難中の難
なんちゅうのなん
何でも来いに名人なし
なんでもこいにメイジンなし
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