漢字ペディアについて
※字体・字形(表示される漢字の形)はご利用の機器等の環境により異なります。
詳しくはこちら
検索
故事・ことわざ索引
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
は
ひ
ふ
へ
ほ
は行 - ほ
方位家の家潰し
ほういかのいえつぶし
鳳凰群鶏と食を争わず
ホウオウグンケイとショクをあらそわず
亡国の音
ボウコクのオン
法三章
ほうさんしょう
望蜀
ぼうしょく
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
ボウズにくけりゃケサまでにくい
坊主の花
ボウズのはなかんざし
坊主丸儲け
ボウズまるもうけ
忙中閑あり
ボウチュウカンあり
抱柱の信
ほうちゅうのしん
貌には恭を思う
ぼうにはきょうをおもう
亡年の友
ぼうねんのとも
忘年の交わり
ボウネンのまじわり
棒ほど願って針ほど叶う
ぼうほどねがってはりほどかなう
亡羊の嘆
ぼうようのたん
芳を後世に流す
ほうをこうせいにながす
暴を以て暴に易う
ぼうをもってぼうにかう
吠える犬は嚙みつかぬ
ほえるいぬはかみつかぬ
墨子糸に泣く
ぼくしいとになく
墨守
ぼくしゅ
北叟笑む
ほくそえむ
木鐸
ぼくたく
墨突黔まず
ぼくとつくろまず
戟を亡いて矛を得
ほこをうしないてほこをう
細くても針は吞めぬ
ほそくてもはりはのめぬ
臍を固める
ほぞをかためる
臍を噬む
ほぞをかむ
仏頼んで地獄へ堕ちる
ほとけたのんでジゴクへおちる
仏作って魂入れず
ほとけつくってたましいいれず
仏の顔も三度
ほとけのかおもサンド
骨折り損の草臥れ儲け
ほねおりぞんのくたびれもうけ
洞ヶ峠
ほらがとうげ
法螺と喇叭は大きく吹け
ホラとラッパはおおきくふけ
法螺を吹く
ホラをふく
惚れた腫れたは当座の内
ほれたはれたはトウザのうち
惚れた病に薬なし
ほれたやまいにくすりなし
惚れた欲目
ほれたヨクめ
惚れて通えば千里も一里
ほれてかよえばセンリもイチリ
奔車の上に仲尼無く、覆舟の下に伯夷無し
ホンシャのうえにチュウジなくフクシュウのしたにハクイなし
盆過ぎての鯖商い
ぼんすぎてのさばあきない
盆と正月が一緒に来たよう
ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
煩悩の犬は追えども去らず
ボンノウのいぬはおえどもさらず
本来の面目
ホンライのメンモク
盆を戴きて天を望む
ぼんをいただきててんをのぞむ
前の画面に戻る