缶
画数:(6)
部首:
部首内画数0
2044
344C
カン フ
かま・ほとぎ
罐
7005
6625
画数(23)
部首:
部首内画数:17
鑵
7949
6F51
缶
2044
344C
画数(6)
部首:
部首内画数:0
(A)カン[罐] かま。かん。ブリキなどの金属製の容器。また、「かんづめ(缶詰)」の略。「汽缶」「薬缶」(B)フ [缶]ほとぎ。もたい。口をつぼんだ素焼きの器。「撃缶」
参考本来別の意味の二つの字を「缶」にまとめた。(A)オランダ語・英語の「カン」の音訳。
(A)汽缶(キカン)・薬缶(ヤカン)(B)撃缶(ゲキフ)
(A)形声。缶と、音符雚(クワン)とから成り、水・酒などを注ぎ入れる素焼きのかめ、ひいて、広く入れ物の意を表す。常用漢字は、日本で用いられてきた俗字による。
(B)象形。ふたが付いて、腹部がふくれた土器の形にかたどり、「ほとぎ」の意を表す。常用漢字としては、(クワン)の音・意味に用いる。