主
画数:(5)
部首:
部首内画数4
2871
3C67
シュ・ス
ぬし・おも あるじ・つかさどる
①ぬし。あるじ。かしらとなる人。「主人」「城主」 ②おもな。中心になるもの。「主題」「主力」 ①②従 ③つかさどる。中心となってはたらくこと。「主管」「主宰」 ④はたらきかけるもの。動作をなす側。「主語」「主体」 客
家主(カシュ)・(やぬし)・君主(クンシュ)・戸主(コシュ)・祭主(サイシュ)・自主(ジシュ)・地主(ジシュ)・(ジぬし)・城主(ジョウシュ)・施主(セシュ)・亭主(テイシュ)・天主(テンシュ)・店主(テンシュ)・藩主(ハンシュ)・法主(ホウシュ)・(ホッシュ)・(ホッス)・坊主(ボウズ)・盟主(メイシュ)・喪主(もシュ)・領主(リョウシュ)
象形。神壇に供えた燭台(しよくだい)に火()が燃えている形にかたどる。「炷(シユ)」の原字。神火を守る者、転じて「ぬし」の意を表す。
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「主」 ひとところに留まり、じっと動かず
ウェブサイト「漢字カフェ」掲載 (公財)日本漢字能力検定協