言葉
遠 ー 遠忌
遠忌
オンキ
①
一般に、一三回忌以上の二五年忌・五〇年忌などの遠い年忌。遠関日。 ②宗祖などの遺徳をたたえるため、五〇年忌以後五〇年ごとに行う年忌法会(ホウエ)。
参考宗派によっては「エンキ」ともいう。
言葉の最初の漢字
- 「遠」から始まる言葉
-
- 遠因(エンイン)
- 遠泳(エンエイ)
- 遠隔(エンカク)
- 遠忌(エンキ)
- 遠近法(エンキンホウ)
- 遠景(エンケイ)
- 遠交近攻(エンコウキンコウ)
- 遠山(エンザン)
- 遠視(エンシ)
- 遠称(エンショウ)
- 遠心力(エンシンリョク)
- 遠水近火を救わず(エンスイキンカをすくわず)
- 遠征(エンセイ)
- 遠大(エンダイ)
- 遠望(エンボウ)
- 遠謀(エンボウ)
- 遠来(エンライ)
- 遠雷(エンライ)
- 遠慮(エンリョ)
- 遠慮会釈(エンリョエシャク)
- 遠慮近憂(エンリョキンユウ)
- 遠慮は無沙汰(エンリョはブサタ)
- 遠慮ひだるし〈▲伊達〉寒し(エンリョひだるしだてさむし)
- 〈遠方〉(おちかた)
- 〈遠近〉(おちこち)
- 遠忌(オンキ)
- 遠国奉行(オンゴクブギョウ)
- 遠志(オンジ)
- 遠流(オンル)
- 遠い(とお－い)
- 遠い親戚より近くの他人(とおいシンセキよりちかくのタニン)
- 遠きを知りて近きを知らず(とおきをしりてちかきをしらず)
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはダンジョのなか)
- 遠縁(とおエン)
- 遠△離る(とおざか－る)
- 〈遠江〉(とおとうみ)
- 遠△退く(とおの－く)
- 遠見(とおみ)
