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△尽く書を信ずれば、△則(すなわ)ち書なきに△如(し)かず
ことごとくショをシンずればすなわちショなきにしかず
書物を読むには批判力が必要だという戒め。『書経』に書いてあることをすべてそのまま信じてしまうならば、『書経』などはないほうがよいという意から。
由来孟子(モウシ)が、『書経』のなかにある周の武王が殷(イン)の紂王(チュウオウ)を攻めたときの記事を批判した言葉から。〈『孟子』〉
言葉の最初の漢字
尽
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