言葉
千 ー 千里の馬は常に有れども伯楽は常には有らず
千里の馬は常に有れども伯楽は常には有らず
センリのうまはつねにあれどもハクラクはつねにはあらず
有能な人はいくらでもいるが、それを見いだして力を発揮させる人はなかなかいないというたとえ。「千里の馬」は一日に千里も走るすぐれたウマのことで、転じてすぐれた人の意。「伯楽」はウマの良否を見分ける名人。〈韓愈(カンユ)の文〉
言葉の最初の漢字
- 「千」から始まる言葉
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- 千客万来(センキャクバンライ)
- 千金(センキン)
- 千金の▲裘(かわごろも)は一▲狐(イッコ)の▲腋(エキ)に△非(あら)ず(センキンのかわごろもはイッコのエキにあらず)
- 千金の子(こ)は▲坐(ザ)するに堂に垂(スイ)せず(センキンのこはザするにドウにスイせず)
- 千▲鈞(センキン)
- 千軍万馬(セングンバンバ)
- 千言万語(センゲンバンゴ)
- 千古(センコ)
- 千古不易(センコフエキ)
- 千石取れば万石羨む(センゴクとればマンゴクうらやむ)
- 千呼万喚(センコバンカン)
- 千載・千歳(センザイ)
- 千載一遇(センザイイチグウ)
- 千差万別(センサバンベツ)
- 千山万水(センザンバンスイ)
- 千思万考(センシバンコウ)
- 千紫万紅(センシバンコウ)
- 千姿万態(センシバンタイ)
- 千社札(センジャふだ)
- 千秋万歳(センシュウバンザイ)
- 千秋楽(センシュウラク)
- 千手観音(センジュカンノン)
- 千畳敷に寝ても畳一枚(センジョウじきにねてもたたみイチマイ)
- 千丈の堤も▲螻▲蟻の穴を△以て△潰ゆ(センジョウのつつみもロウギのあなをもってついゆ)
- 千乗万騎(センジョウバンキ)
- 千緒万端(センショバンタン)
- 千尋・千▲仞(センジン)
- 千辛万苦(センシンバンク)
- 千△秋万歳(センズマンザイ)
- 千村万落(センソンバンラク)
- 千日の▲萱を一日(センニチのかやをイチニチ)
- 千日の▲旱▲魃に一日の洪水(センニチのカンバツにイチニチのコウズイ)
- 千人の諾諾は一士の▲諤▲諤に△如かず(センニンのダクダクはイッシのガクガクにしかず)
- 千の倉より子は宝(センのくらよりこはたから)
- 千歯△扱き・千把△扱き(センばこき)
- 千万(センバン)
- 千振(センぶり)
- 千▲篇一律(センペンイチリツ)
- 千変万化(センペンバンカ)
- 千万人と▲雖も▲吾△往かん(センマンニンといえどもわれゆかん)
- 千万無量(センマンムリョウ)
- 千三つ屋(センみつや)
- 千羊の皮は一▲狐の▲腋に△如かず(センヨウのかわはイッコのエキにしかず)
- 千里眼(センリガン)
- 千里結言(センリケツゲン)
- 千里同風(センリドウフウ)
- 千里の馬は常に有れども伯楽は常には有らず(センリのうまはつねにあれどもハクラクはつねにはあらず)
- 千里の馬も蹴▲躓く(センリのうまもけつまずく)
- 千里の行も足下より始まる(センリのコウもソッカよりはじまる)
- 千里の野に虎を放つ(センリののにとらをはなつ)
- 千慮(センリョ)
- 千慮の一失(イッシツ)(センリョのイッシツ)
- 千慮の一得(イットク)(センリョのイットク)
- 千両役者(センリョウヤクシャ)
- 千六本(センロッポン)
- 〈千五百〉秋(ちいほあき)
- 千木(ちぎ)
- 千切る(ちぎ－る)
- 千草(ちぐさ)
- 千△種(ちぐさ)
- 千△入(ちしお)
- 千千(ちぢ)
- 千△歳(ちとせ)
- 千△歳▲飴(ちとせあめ)
- 千鳥(ちどり)
- 千△尋(ちひろ)
- 千代(ちよ)
- 千代紙(ちよがみ)
- 千△万(ちよろず)
- 〈千屈菜〉(みそはぎ)
