言葉
地 ー 地獄の釜の蓋も開く
地獄の釜の蓋も開く
ジゴクのかまのふたもあく
正月一六日と盆の七月一六日は、地獄の鬼も罪人を責めるのをやめて休むとされることから、この世でもこの日だけは仕事を休めということ。
参考昔は、この両日を「藪(やぶ)入り」といって、商家では使用人を休ませた。
言葉の最初の漢字
- 「地」から始まる言葉
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- 〈地血〉(あかね)
- 〈地▲祇〉(くにつかみ)
- 地合(ジあい)
- 地唄(ジうた)
- 地謡(ジうたい)
- 地黄(ジオウ)
- 地顔(ジがお)
- 地方(ジかた)
- 地火日(ジカニチ)
- 地金(ジがね)
- 地口(ジぐち)
- 地下(ジゲ)
- 地声(ジごえ)
- 地獄(ジゴク)
- 地獄で仏(ジゴクでほとけ)
- 地獄の釜の蓋も開く(ジゴクのかまのふたもあく)
- 地獄の沙汰(サタ)も金(かね)次第(ジゴクのサタもかねシダイ)
- 地獄耳(ジゴクみみ)
- 地酒(ジざけ)
- 地縛(ジしばり)
- 地所(ジショ)
- 地震(ジシン)
- 地震雷火事〈親父〉(おやじ)(ジシンかみなりカジおやじ)
- 地▲辷・地滑(ジすべり)
- 地蔵(ジゾウ)
- 地代(ジダイ)
- 地卵(ジたまご)
- 地団駄・地団太(ジダンダ)
- 地鎮祭(ジチンサイ)
- 地頭(ジトウ)
- 地△均し(ジならし)
- 地鳴り(ジなり)
- 地△緯(ジぬき)
- 地主(ジぬし)
- 地熱(ジネツ)
- 地場(ジば)
- 地場産業(ジばサンギョウ)
- 地肌・地△膚(ジはだ)
- 地盤(ジバン)
- 地引き網・地▲曳き網(ジびきあみ)
- 地袋(ジぶくろ)
- 地〈吹雪〉(ジふぶき)
- 地味(ジミ)
- 地道(ジみち)
- 地△潜(ジむぐり)
- 地物(ジもの)
- 地紋(ジモン)
- 地雷(ジライ)
- 地力(ジリキ)
- 〈地銭〉(ぜにごけ)
- 地位(チイ)
- 地異(チイ)
- 地域(チイキ)
- 地衣類(チイルイ)
- 地役(チエキ)
- 地縁(チエン)
- 地下(チカ)
- 地階(チカイ)
- 地核(チカク)
- 地殻(チカク)
- 地下茎(チカケイ)
- 地▲祇(チギ)
- 地久(チキュウ)
- 地球(チキュウ)
- 地峡(チキョウ)
- 地銀(チギン)
- 地区(チク)
- 地形(チケイ)
- 地券(チケン)
- 地▲窖(チコウ)
- 地溝(チコウ)
- 地衡風(チコウフウ)
- 地誌(チシ)
- 地磁気(チジキ)
- 地軸(チジク)
- 地質(チシツ)
- 地図(チズ)
- 地水火風空(チスイカフウクウ)
- 地勢(チセイ)
- 地積(チセキ)
- 地籍(チセキ)
- 地租(チソ)
- 地相(チソウ)
- 地層(チソウ)
- 地帯(チタイ)
- 地点(チテン)
- 地動説(チドウセツ)
- 地の利は人の和に△如かず(チのリはひとのワにしかず)
- 地番(チバン)
- 地平線(チヘイセン)
- 地平天成(チヘイテンセイ)
- 地歩(チホ)
- 地方(チホウ)
- 地味(チミ)
- 地理(チリ)
- 地力(チリョク)
- 地を△易うれば皆△然り(チをかうればみなしかり)
- 〈地錦〉(つた)
- △地(つち)
- 〈地胆〉(つちはんみょう)
- △地蛍(つちぼたる)
- 〈地▲楡〉(われもこう)
