言葉
病 ー 病は口より入り、△禍(わざわ)いは口より△出(い)ず
病は口より入り、△禍(わざわ)いは口より△出(い)ず
やまいはくちよりいりわざわいはくちよりいず
病気は口から入る飲食物がもとで起こり、禍いは口から出る失言などから起こる。言葉は慎まなければならないという戒め。〈『太平御覧(タイヘイギョラン)』〉
言葉の最初の漢字
- 「病」から始まる言葉
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- 病▲痾(ビョウア)
- 病院(ビョウイン)
- 病▲臥(ビョウガ)
- 病害(ビョウガイ)
- 病菌(ビョウキン)
- 病苦(ビョウク)
- 病▲軀(ビョウク)
- 病原・病源(ビョウゲン)
- 病根(ビョウコン)
- 病床・病▲牀(ビョウショウ)
- 病状(ビョウジョウ)
- 病▲褥・病▲蓐(ビョウジョク)
- 病勢(ビョウセイ)
- 病巣・病▲竈(ビョウソウ)
- 病体(ビョウタイ)
- 病態(ビョウタイ)
- 病棟(ビョウトウ)
- 病弊(ビョウヘイ)
- 病癖(ビョウヘキ)
- 病没(ビョウボツ)
- 病▲歿(ビョウボツ)
- 病魔(ビョウマ)
- 病理(ビョウリ)
- 病歴(ビョウレキ)
- 病(やまい)
- 病▲膏▲肓に入る(やまいコウコウにいる)
- 病治りて医師忘る(やまいなおりてイシわする)
- 病無くして自ら▲灸す(やまいなくしてみずからキュウす)
- 病は気から(やまいはキから)
- 病は口より入り、△禍(わざわ)いは口より△出(い)ず(やまいはくちよりいりわざわいはくちよりいず)
- 病は少▲愈に加わる(やまいはショウユにくわわる)
- 病む(や－む)
- 〈病葉〉(わくらば)
