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門松は冥土の旅の一里塚
かどまつはメイドのたびのイチリづか
めでたいはずの正月の門松も、それを立てるごとに年をとって死に近づくのだから、あの世への道しるべのようなものだということ。「一里塚」は昔、街道に一里ごとにつくられた道標のこと。
参考一休禅師(ゼンジ)の狂歌とされ、あとに「めでたくもありめでたくもなし」と続く。
言葉の最初の漢字
門
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