あ行
同訓異義あたる・あてる
-
当たる
両方がぶつかりあう。あてはまる。ほか、広く用いる。「投げた球が壁に当たる」「焚(た)き火に当たる」「くじに当たる」「罰(バチ)が当たる」「一人当たりの量」
-
△中たる
的に命中する。体の害になる。「的に中たる」「天気予報が中たる」「フグに中たる」「食中たり」「暑さに中たる」
-
△抵たる
価値がそれに相当する。「家書万金に抵たる」「抵当」
-
充てる
あてはめる。充当する。「補助要員に充てる」「賞与も生活費に充てる」「店舗の二階を住居に充てる」
-
宛てる
届け先を指定する。「市長に宛てて手紙を出す」