
た行
同訓異義つかえる
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仕える
目上の人のそばにいて奉仕する。役所に勤める。「師匠に仕える」「神に仕える」「幕府に仕える」「宮仕え」
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△事える
目上の人のそばにいて奉仕する。「仕える」に近い意。「親に事える」
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△支える
ふさがってとどこおる。つっかえる。「差し支える」の形で多く用いる。「結婚に支える事情」「言葉が支える」「仕事に差し支える」
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▲痞える
胸やのどがふさがった感じになる。「胸が痞える」
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▲閊える
物事がとどこおって先へ進まなくなる。「餅(もち)が喉(のど)に閊える」「車が閊えて進めない」「事務が閊える」「天井に頭が閊える」「先が閊えて動けない」