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▲殷鑑遠からず
インカンとおからず
戒めとすべき失敗の前例は、わざわざ遠くに求めなくてもすぐ身近なところにあるということ。「殷」は中国の古代王朝名。「鑑」はかがみ、手本の意。殷が鑑とすべき手本は、まさにすぐ前の王朝夏(カ)の暴政であったことから。〈『詩経』〉
言葉の最初の漢字
殷
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