漢字ペディアについて
※字体・字形(表示される漢字の形)はご利用の機器等の環境により異なります。
詳しくはこちら
検索
〈直衣〉
のうし
平安時代以降の、天皇や貴族の平服。ふつう烏帽子(えぼし)と指貫(さしぬき)の袴(はかま)を着ける。勅許を得た者は直衣のままで参内できた。
由来気分を直す衣の意から。
参考「なおし」とも読む。
言葉の最初の漢字
直
前の画面に戻る