言葉
二 ー 二足の〈草▲鞋〉を履く
二足の〈草▲鞋〉を履く
ニソクのわらじをはく
両立しない職業を一人で兼ねるたとえ。また、一人で二つの仕事をもつたとえ。
由来昔、博徒(バクト)が十手を預かり、博打(ばくち)の取り締まりを任されたことから。
言葉の最初の漢字
- 「二」から始まる言葉
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- 〈二合半〉(こなから)
- 二階から目薬(ニカイからめぐすり)
- 二河白道(ニガビャクドウ)
- 二期作(ニキサク)
- 二元論(ニゲンロン)
- 二言(ニゴン)
- 二次元(ニジゲン)
- 二者択一(ニシャタクイツ)
- 二▲竪(ニジュ)
- 二重(ニジュウ)
- 二十四節気(ニジュウシセッキ)
- 二重人格(ニジュウジンカク)
- 二乗(ニジョウ)
- 二心(ニシン)
- 二親等(ニシントウ)
- 二進法(ニシンホウ)
- 二世(ニセ)
- 二世(ニセイ)
- 二束三文(ニソクサンモン)
- 二足の〈草▲鞋〉を履く(ニソクのわらじをはく)
- 〈二進〉も〈三進〉も(にっちもさっちも)
- 二途(ニト)
- 二▲兎を追う者は一▲兎をも得ず(ニトをおうものはイットをもえず)
- 二人三脚(ニニンサンキャク)
- 二人称(ニニンショウ)
- 二年草(ニネンソウ)
- 二の句(ニのク)
- 二の次(ニのつぎ)
- 二の舞(ニのまい)
- 二杯酢(ニハイず)
- 二番煎じ(ニバンセンじ)
- 二百十日(ニヒャクとおか)
- 二枚舌(ニマイじた)
- 二枚目(ニマイめ)
- 二毛作(ニモウサク)
- 二卵を△以て干城の将を△棄つ(ニランをもってカンジョウのショウをすつ)
- 二律背反(ニリツハイハン)
- 二流(ニリュウ)
- 二六時中(ニロクジチュウ)
- 〈二十重〉(はたえ)
- 〈二十〉・〈二十歳〉(はたち)
- 〈二十日〉(はつか)
- 二藍(ふたあい)
- 二心(ふたごころ)
- 二言目(ふたことめ)
- 二つ(ふたつ)
- 二△形・二成(ふたなり)
- 〈二布〉・〈二幅〉(ふたの)
- 二股▲膏薬(ふたまたゴウヤク)
- 〈二人〉(ふたり)
- 〈二日〉(ふつか)
