曽
画数:(11)
部首:
部首内画数7
3330
413E
ソウ・ゾ ソ・ゾウ
かつて・かさなる・ます・すなわち
曾
3329
413D
画数(12)
部首:
部首内画数:8
①かつて。これまで。「曽遊」「未曽有(ミゾウ)」 ②かさねる。かさなる。かさなり。「曽孫」 層 ③ます。ふえる。 ④すなわち。
参考「曾」の二画目までが片仮名の「ソ」に、草書体が平仮名の「そ」になった。
旧字は、象形。せいろ状の蒸し器から湯気の出ているさまにかたどる。もと、こしきの意を表した。「甑(ソウ)」の原字。借りて、かさねる意に用いる。常用漢字は俗字による。
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ウェブサイト「漢字カフェ」掲載 (公財)日本漢字能力検定協会