道
画数:(12)
部首:
部首内画数9
3827
463B
ドウ・トウ
みち いう
画数(13)
部首:
部首内画数:9
①みち。(ア)通りみち。「道路」「水道」(イ)人の守るべきみち。物事のみちすじ。「道義」「道徳」 ②老子の教え。「道家」「道教」 ③てだて。方法。また、技芸・学芸。「道具」「書道」「武道」 ④い(言)う。となえる。「報道」「道破」 ⑤「北海道」の略。「道立」「道央」
沿道(エンドウ)・王道(オウドウ)・街道(カイドウ)・軌道(キドウ)・求道(キュウドウ)・(グドウ)・芸道(ゲイドウ)・剣道(ケンドウ)・公道(コウドウ)・茶道(サドウ)・参道(サンドウ)・士道(シドウ)・私道(シドウ)・車道(シャドウ)・邪道(ジャドウ)・柔道(ジュウドウ)・常道(ジョウドウ)・書道(ショドウ)・神道(シントウ)・人道(ジンドウ)・水道(スイドウ)・隧道(ズイドウ)・赤道(セキドウ)・大道(ダイドウ)・弾道(ダンドウ)・中道(チュウドウ)・鉄道(テツドウ)・天道(テントウ)・(テンドウ)・同道(ドウドウ)・入道(ニュウドウ)・武道(ブドウ)・報道(ホウドウ)・歩道(ホドウ)
会意形声。辵と、首(シウ)→(タウ)(かしら。先導する者)とから成る。目的地までみちびく意を表す。「(タウ)」の原字。一説に、会意で、邪気をはらうために、生首を持って行進する意を表すという。転じて「みち」の意に用いる。