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〈道祖神〉
さえのかみ
悪霊の侵入を防ぎ、道路の安全や旅人を守る神。さいのかみ。
由来伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉(よみ)の国から逃げ帰ったとき、追いかけてきた黄泉醜女(よもつしこめ)を防ぎ止めるために投げた杖(つえ)からできた神。道陸神(ドウロクジン)
表記「障の神・塞の神」とも書く。
参考「ドウソジン」とも読む。
言葉の最初の漢字
道
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