言葉
人 ー 人は故郷を離れて貴(たっと)し
人は故郷を離れて貴(たっと)し
ひとはコキョウをはなれてたっとし
どんなに偉くなっても、子どものころのことやその家庭や家族までも知られている郷里では、あまり評価してもらえないものだということ。
言葉の最初の漢字
- 「人」から始まる言葉
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- 人為(ジンイ)
- 人為▲淘汰(ジンイトウタ)
- 人員(ジンイン)
- 人煙(ジンエン)
- 人外(ジンガイ)
- 人海戦術(ジンカイセンジュツ)
- 人格(ジンカク)
- 人▲寰(ジンカン)
- 人絹(ジンケン)
- 人権(ジンケン)
- 人権▲蹂▲躪(ジンケンジュウリン)
- 人件費(ジンケンヒ)
- 人後(ジンゴ)
- 人語(ジンゴ)
- 人口(ジンコウ)
- 人口に▲膾▲炙(カイシャ)す(ジンコウにカイシャす)
- 人工(ジンコウ)
- 人国記(ジンコッキ)
- 人災(ジンサイ)
- 人材(ジンザイ)
- 人士(ジンシ)
- 人事(ジンジ)
- 人事を尽くして天命を待つ(ジンジをつくしてテンメイをまつ)
- 人事不省(ジンジフセイ)
- 人種(ジンシュ)
- 人心(ジンシン)
- 人心一新(ジンシンイッシン)
- 人心▲恟▲恟(ジンシンキョウキョウ)
- 人身(ジンシン)
- 人臣(ジンシン)
- 人生(ジンセイ)
- 人生意気に感ず(ジンセイイキにカンず)
- 人生行路(ジンセイコウロ)
- 人生、字を△識(し)るは憂患(ユウカン)の始め(ジンセイジをしるはユウカンのはじめ)
- 人生は朝露(チョウロ)の△如(ごと)し(ジンセイはチョウロのごとし)
- 人跡未踏(ジンセキミトウ)
- 人選(ジンセン)
- 人造(ジンゾウ)
- 人知・人▲智(ジンチ)
- 人畜(ジンチク)
- 人中(ジンチュウ)
- 人中の竜(ジンチュウのリュウ)
- 人道(ジンドウ)
- 人徳(ジントク)
- 人馬(ジンバ)
- 人品(ジンピン)
- 人物(ジンブツ)
- 人文(ジンブン)
- 人望(ジンボウ)
- 人脈(ジンミャク)
- 人民(ジンミン)
- 人面獣心(ジンメンジュウシン)
- 人面桃花(ジンメントウカ)
- 人力車(ジンリキシャ)
- 人力(ジンリョク)
- 人倫(ジンリン)
- 人類(ジンルイ)
- 人気(ニンキ)
- 人魚(ニンギョ)
- 人形(ニンギョウ)
- 人形浄瑠璃(ニンギョウジョウルリ)
- 人間(ニンゲン)
- 人間△到(いた)る△処(ところ)青山あり(ニンゲンいたるところセイザンあり)
- 人間万事塞翁(サイオウ)が馬(ニンゲンバンジサイオウがうま)
- 人間僅(わず)か五十年(ニンゲンわずかゴジュウネン)
- 人間工学(ニンゲンコウガク)
- 人間国宝(ニンゲンコクホウ)
- 人情(ニンジョウ)
- 人情味(ニンジョウミ)
- 人△参(ニンジン)
- 人数(ニンズウ)
- 人相(ニンソウ)
- 人足(ニンソク)
- 人体(ニンテイ)
- 人非人(ニンピニン)
- 人夫(ニンプ)
- 人別改(ニンベツあらため)
- 人(ひと)
- 人△衆(おお)ければ△則(すなわ)ち▲狼(おおかみ)を食らう(ひとおおければすなわちおおかみをくらう)
- 人△衆(おお)ければ天に勝つ(ひとおおければテンにかつ)
- 人こそ人の鏡なれ(ひとこそひとのかがみなれ)
- 人盛んにして神▲祟(たた)らず(ひとさかんにしてかみたたらず)
- 人と▲屛風(ビョウブ)は△直(すぐ)には立たず(ひととビョウブはすぐにはたたず)
- 人に七癖(ななくせ)我が身に八癖(やくせ)(ひとにななくせわがみにやくせ)
- 人には添うて見よ馬には乗って見よ(ひとにはそうてみようまにはのってみよ)
- 人に一癖(ひとくせ)(ひとにひとくせ)
- 人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが△如(ごと)し(ひとのいっしょうはおもにをおいてとおきみちをゆくがごとし)
- 人の一寸我が一尺(ひとのイッスンわがイッシャク)
- 人の▲噂(うわさ)も七十五日(ひとのうわさもシチジュウゴにち)
- 人の己(おのれ)を知らざるを△患(うれ)えず人を知らざるを△患う(ひとのおのれをしらざるをうれえずひとをしらざるをうれう)
- 人の苦楽は紙一重(ひとのクラクはかみひとえ)
- 人の子の死んだより我が子の△転(こ)けた(ひとのこのしんだよりわがこのこけた)
- 人の△牛▲蒡(ゴボウ)で法事する(ひとのゴボウでホウジする)
- 人の七難より我が十難(ひとのシチナンよりわがジュウナン)
- 人の▲疝気(センキ)を頭痛に病む(ひとのセンキをズツウにやむ)
- 人の短を△道(い)う無かれ、己(おのれ)の長を説く無かれ(ひとのタンをいうなかれおのれのチョウをとくなかれ)
- 人の情けは世にある時(ひとのなさけはよにあるとき)
- 人の振り見て我が振り直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
- 人の▲褌(ふんどし)で〈相撲〉を取る(ひとのふんどしですもうをとる)
- 人の△将(まさ)に死なんとする、その言(ゲン)や善し(ひとのまさにしなんとするそのゲンやよし)
- 人は一代名は末代(ひとはイチダイなはマツダイ)
- 人は故郷を離れて貴(たっと)し(ひとはコキョウをはなれてたっとし)
- 人木石(ボクセキ)に△非(あら)ず(ひとボクセキにあらず)
- 人学ばざれば道を知らず(ひとまなばざればみちをしらず)
- 人を射るには△先(ま)ず馬を射よ(ひとをいるにはまずうまをいよ)
- 人を△怨(うら)むより身を△怨め(ひとをうらむよりみをうらめ)
- 人を▲謗(そし)るは▲鴨(かも)の味(ひとをそしるはかものあじ)
- 人を▲恃(たの)むは自ら▲恃むに△如(し)かず(ひとをたのむはみずからたのむにしかず)
- 人を呪(のろ)わば穴二つ(ひとをのろわばあなふたつ)
- 人を見たら泥棒と思え(ひとをみたらどろボウとおもえ)
- 人を△以(もっ)て△鑑(かがみ)と△為(な)す(ひとをもってかがみとなす)
- 人を△以(もっ)て言(ゲン)を廃せず(ひとをもってゲンをハイせず)
- 人▲垢は身に付かぬ(ひとあかはみにつかぬ)
- 人当たり(ひとあたり)
- 人△熱れ(ひといきれ)
- 人△怖じ(ひとおじ)
- 人垣(ひとがき)
- 人影(ひとかげ)
- 人形(ひとがた)
- 人柄(ひとがら)
- 人聞き(ひとぎき)
- 人気(ひとケ)
- 人〈心地〉(ひとごこち)
- 人心(ひとごころ)
- 人事(ひとごと)
- 人様・〈人状〉(ひとざま)
- 人質(ひとジチ)
- 人擦れ(ひとずれ)
- 人△集り(ひとだかり)
- 人△長(ひとだけ)
- 人△魂(ひとだま)
- 人△伝(ひとづて)
- 〈人▲頽〉・人〈雪崩〉(ひとなだれ)
- 人懐っこい(ひとなつ－っこい)
- 人波(ひとなみ)
- 人肌・人△膚(ひとはだ)
- 人払い(ひとばらい)
- 人身御△供(ひとみゴクウ)
- 人見知り(ひとみしり)
- 人目(ひとめ)
- 人寄せ(ひとよせ)
- 〈人面竹〉(ほていちく)
