座
画数:(10)
部首:
部首内画数7
2634
3A42
ザ
すわる
います
①すわる。すわる場所。また、おさまる地位。くらい。「座席」「王座」 ②集まり。つどいの席。「座談」「満座」 ③中世の商工業の同業組合。 ④江戸時代、貨幣などを造った公設の機関。「金座」「銀座」 ⑤能楽・歌舞伎(カブキ)などの団体。また、舞台や劇場。「高座」 ⑥星のやどり。「星座」 ⑦ものをすえる台。「台座」 ⑧神仏の像などを数える語。 ⑨います。「いる」「ある」などの尊敬語。
「坐(ザ)」の書きかえ字。
円座(エンザ)・王座(オウザ)・玉座(ギョクザ)・金座(キンザ)・銀座(ギンザ)・車座(くるまザ)・下座(ゲザ)・(しもザ)・口座(コウザ)・高座(コウザ)・講座(コウザ)・視座(シザ)・上座(ジョウザ)・(かみザ)・正座(セイザ)・星座(セイザ)・前座(ゼンザ)・即座(ソクザ)・対座(タイザ)・退座(タイザ)・台座(ダイザ)・着座(チャクザ)・中座(チュウザ)・鎮座(チンザ)・当座(トウザ)・末座(マツザ)・満座(マンザ)・連座(レンザ)
会意形声。广と、坐(サ、ザ)(すわる)とから成り、家の中の人のすわる所の意を表す。