練
画数:(14)
部首:
部首内画数8
4693
4E7D
レン
ねる ねりぎぬ
練
9014
7A2E
画数(15)
部首:
部首内画数:9
①ねる。(ア)絹をねる。ねりぎぬ。「練糸」(イ)心身や技芸をきたえる。「練習」「訓練」錬 ②こねる。ねり固める。「練炭」「練乳」
「煉(レン)」の書きかえ字として用いられるものがある。
教練(キョウレン)・訓練(クンレン)・修練(シュウレン)・習練(シュウレン)・熟練(ジュクレン)・手練(シュレン)・(てレン)・試練(シレン)・水練(スイレン)・精練(セイレン)・洗練(センレン)・鍛練(タンレン)・未練(ミレン)・老練(ロウレン)
旧字は、形声。糸と、音符柬(カン)→(レン)とから成る。灰汁(あく)で煮てやわらかにし、光沢を出した「ねりぎぬ」、ひいて「ねる」意を表す。教育用漢字は省略形による。