言葉
魚 ー 〈魚味〉始
〈魚味〉始
まなはじめ
生後初めて魚を食べさせる儀式。古くは三歳ごろ、室町時代には一〇一日目、江戸時代には一二〇日目に行われた。魚味(ギョミ)の祝。真魚(まな)の祝。
表記「真菜始・真魚始」とも書く。
言葉の最初の漢字
- 「魚」から始まる言葉
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- 魚(うお)
- 魚の△釜中(フチュウ)に遊ぶが△若(ごと)し(うおのフチュウにあそぶがごとし)
- 魚を得て▲筌(セン)を忘る(うおをえてセンをわする)
- 魚〈河岸〉(うおがし)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 〈魚▲狗〉・〈魚虎〉(かわせみ)
- 魚▲蝦・魚▲鰕(ギョカ)
- 魚介類・魚貝類(ギョカイルイ)
- 魚眼(ギョガン)
- 魚▲雁(ギョガン)
- 魚▲翅(ギョシ)
- 魚礁(ギョショウ)
- 魚▲醬(ギョショウ)
- 魚信(ギョシン)
- 魚拓(ギョタク)
- 魚腹(ギョフク)
- 魚腹に葬(ほうむ)らる(ギョフクにほうむらる)
- 魚▲鼈(ギョベツ)
- 魚網▲鴻離(ギョモウコウリ)
- 魚目▲燕石(ギョモクエンセキ)
- 魚雷(ギョライ)
- 魚▲籃(ギョラン)
- 魚▲鱗(ギョリン)
- 魚(さかな)
- 〈魚条〉(すわやり)
- 〈魚屋〉(ととや)
- 〈魚子〉(ななこ)
- 〈魚虎〉(はりせんぼん)
- 〈魚籠〉・〈魚▲籃〉(びく)
- 〈魚味〉始(まなはじめ)
