言葉
知 ー 知音
知音
チイン
音楽の音色を聞き分けること。転じて、心の底まで理解しあった友人。
故事 中国、春秋時代、琴の名手伯牙(ハクガ)が琴を奏でると、友人の鍾子期(ショウシキ)は伯牙が描く音の世界を必ず言い当てることができた。鍾子期が死んでからは、伯牙は琴の絃を切り、二度と琴を弾かなかったという故事から。〈『列子』〉
知己
言葉の最初の漢字
- 「知」から始まる言葉
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- △知△客(シカ)
- 知る(し－る)
- 知らざるを知らずと△為(な)せ△是(これ)知るなり(しらざるをしらずとなせこれしるなり)
- 知らぬ顔の半△兵△衛(はんべえ)(しらぬかおのはんべえ)
- 知らぬが仏(ほとけ)(しらぬがほとけ)
- 知る者は言わず言う者は知らず(しるものはいわずいうものはしらず)
- 知る辺(しるべ)
- 知育(チイク)
- 知音(チイン)
- 知恵(チエ)
- 知恵と力は重荷にならぬ(チエとちからはおもににならぬ)
- 知恵熱(チエネツ)
- 知覚(チカク)
- 知己(チキ)
- 知己▲朋友(チキホウユウ)
- 知行(チギョウ)
- 知遇(チグウ)
- 知見(チケン)
- 知行(チコウ)
- 知行合一(チコウゴウイツ)
- 知歯(チシ)
- 知事(チジ)
- 知識(チシキ)
- 知▲悉(チシツ)
- 知者(チシャ)
- 知者は惑(まど)わず、勇者は▲懼(おそ)れず(チシャはまどわずユウシャはおそれず)
- 知者楽水(チシャラクスイ)
- 知情意(チジョウイ)
- 知小謀大(チショウボウダイ)
- 知人(チジン)
- 知崇礼卑(チスウレイヒ)
- 知性(チセイ)
- 知足(チソク)
- 知足安分(チソクアンブン)
- 知足不辱(チソクフジョク)
- 知的(チテキ)
- 知得(チトク)
- 知徳(チトク)
- 知能(チノウ)
- 知謀(チボウ)
- 知名(チメイ)
- 知命(チメイ)
- 知友(チユウ)
- 知勇(チユウ)
- 知略(チリャク)
- 知略縦横(チリャクジュウオウ)
- 知力(チリョク)
- 〈知母〉(はなすげ)
