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故事・ことわざ索引
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あ
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う
え
お
あ行 - う
憂いも辛いも食うての上
ういもつらいもくうてのうえ
飢えては食を択ばず
うえてはショクをえらばず
上に交わりて諂わず、下に交わりて驕らず
うえにまじわりてへつらわずしたにまじわりておごらず
上見ぬ鷲
うえみぬわし
魚心あれば水心
うおごころあればみずごころ
魚の釜中に遊ぶが若し
うおのフチュウにあそぶがごとし
魚を得て筌を忘る
うおをえてセンをわする
浮世の苦楽は壁一重
うきよのクラクはかべひとえ
鶯鳴かせたこともある
うぐいすなかせたこともある
有卦に入る
ウケにいる
烏合の衆
うごうのしゅう
雨後の筍
ウゴのたけのこ
兎を見て犬を呼ぶ
うさぎをみていぬをよぶ
牛に対して琴を弾ず
うしにタイしてことをダンず
牛に引かれて善光寺参り
うしにひかれてゼンコウジまいり
牛の歩みも千里
うしのあゆみもセンリ
牛の角を蜂が刺す
うしのつのをはちがさす
牛は牛連れ馬は馬連れ
うしはうしづれうまはうまづれ
烏鵲の智
ウジャクのチ
烏集の交わり
ウシュウのまじわり
氏より育ち
うじよりそだち
牛を桃林の野に放つ
うしをトウリンのヤにはなつ
噓から出た実
うそからでたまこと
噓つきは泥棒の始まり
うそつきはどろぼうのはじまり
噓も方便
うそもホウベン
噓も誠も話の手管
うそもまこともはなしのてくだ
梲が上がらぬ
うだつがあがらぬ
打たれても親の杖
うたれてもおやのつえ
内閻魔の外恵比須
うちエンマのそとエビス
内兜を見透かす
うちかぶとをみすかす
内で蛤外では蜆
うちではまぐりそとではしじみ
内弁慶の外地蔵
うちべんけいのそとジゾウ
有頂天
うちょうてん
烏鳥の私情
うちょうのしじょう
迂直の計
うちょくのけい
梁の塵を動かす
うつばりのちりをうごかす
打つも撫でるも親の恩
うつもなでるもおやのオン
独活の大木
うどのタイボク
鵜の真似をする烏
うのまねをするからす
鵜の目鷹の目
うのめたかのめ
旨い物は宵に食え
うまいものはよいにくえ
馬には乗ってみよ、人には添うてみよ
うまにはのってみよひとにはそうてみよ
馬の耳に念仏
うまのみみにネンブツ
生まれながらの長老なし
うまれながらのチョウロウなし
生まれぬ先の襁褓定め
うまれぬさきのむつきさだめ
生みの親より育ての親
うみのおやよりそだてのおや
海の事は舟子に問え山の事は樵夫に問え
うみのことはふなこにとえやまのことはきこりにとえ
埋もれ木に花咲く
うもれぎにはなさく
烏有に帰す
ウユウにキす
怨み骨髄に入る
うらみこつずいにいる
怨みに報ゆるに徳を以てす
うらみにむくゆるにとくをもってす
売られた喧嘩は買わねばならぬ
うられたケンカはかわねばならぬ
売り家と唐様で書く三代目
うりいえとからようでかくさんだいめ
売り言葉に買い言葉
うりことばにかいことば
瓜の皮は大名に剝かせよ柿の皮は乞食に剝かせよ
うりのかわはダイミョウにむかせよかきのかわはコジキにむかせよ
瓜の蔓に茄子はならぬ
うりのつるになすびはならぬ
烏鷺の争い
ウロのあらそい
噂をすれば影が差す
うわさをすればかげがさす
運根鈍
うんこんどん
雲泥の差
うんでいのさ
運は天にあり
うんはてんにあり
運用の妙は一心に存す
ウンヨウのミョウはイッシンにソンす
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