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故事・ことわざ索引
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は
ひ
ふ
へ
ほ
は行 - は
肺肝を摧く
ハイカンをくだく
敗軍の将は兵を語らず
ハイグンのショウはヘイをかたらず
背水の陣
はいすいのじん
杯中の蛇影
はいちゅうのだえい
這えば立て、立てば歩めの親心
はえばたてたてばあゆめのおやごころ
馬鹿と鋏は使いよう
バかとはさみはつかいよう
馬鹿の一つ覚え
バかのひとつおぼえ
掃き溜めに鶴
はきだめにつる
馬脚を露す
ばきゃくをあらわす
破鏡
はきょう
白衣の三公
ハクイのサンコウ
伯牙琴を破る
はくがきんをやぶる
白眼視
はくがんし
莫逆の友
バクギャクのとも
白寿
ハクジュ
麦秀の嘆
ばくしゅうのたん
伯仲の間
ハクチュウのカン
白頭新の如く、傾蓋故の如し
はくとうしんのごとくけいがいこのごとし
白髪三千丈
ハクハツサンゼンジョウ
白馬は馬に非ず
ハクバはうまにあらず
白眉
はくび
薄氷を履む
ハクヒョウをふむ
白璧の微瑕
はくへきのびか
伯楽の一顧
ハクラクのイッコ
箸にも棒にも掛からぬ
はしにもボウにもかからぬ
箸の転んだもおかしい
はしのころんだもおかしい
始め有るものは必ず終わり有り
はじめあるものはかならずおわりあり
始めは処女の如く後は脱兎の如し
はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし
畑で水練を習う
はたけでスイレンをならう
破竹の勢い
ハチクのいきおい
八十八夜の別れ霜
ハチジュウハチヤのわかれじも
髪冠を衝く
はつかんむりをつく
白駒の隙を過ぐるが若し
ハックのゲキをすぐるがごとし
跋
ばっこ
白虹日を貫く
ハッコウひをつらぬく
八方塞がり
はっぽうふさがり
破天荒
はてんこう
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の孝あり
はとにサンシのレイありからすにハンポのコウあり
鳩に豆鉄砲
はとにまめでっぽう
鼻息を窺う
はないきをうかがう
話上手は聞き上手
はなしじょうずはききじょうず
花の下より鼻の下
はなのしたよりはなのした
花は折りたし梢は高し
はなはおりたしこずえはたかし
花は桜木、人は武士
はなはさくらぎひとはブシ
花発きて風雨多し
はなひらきてフウウおおし
花より団子
はなよりダンご
歯に衣着せぬ
はにきぬきせぬ
歯亡び舌存す
はほろびしたソンす
蛤で海をかえる
はまぐりでうみをかえる
早い者に上手なし
はやいものにじょうずなし
早起きは三文の徳
はやおきはさんもんのとく
早合点の早忘れ
はやガテンのはやわすれ
早寝早起き病知らず
はやねはやおきやまいしらず
腹が減っては戦ができぬ
はらがへってはいくさができぬ
腹立てるより義理立てよ
はらたてるよりギリたてよ
腹の皮が張れば目の皮が弛む
はらのかわがはればめのかわがゆるむ
腹は借り物
はらはかりもの
腹は立て損、喧嘩は仕損
はらはたてゾンケンカはシゾン
腹も身の内
はらもみのうち
張り子の虎
はりこのとら
春植えざれば秋実らず
はるうえざればあきみのらず
万事休す
バンジキュウす
磐石の安き
バンジャクのやすき
半畳を入れる
ハンジョウをいれる
蛮触の争い
ばんしょくのあらそい
万卒は得易く一将は得難し
ばんそつはえやすくいっしょうはえがたし
半途にして廃す
ハントにしてハイす
万物の逆旅
バンブツのゲキリョ
半面の識
ハンメンのシキ
万緑叢中紅一点
バンリョクソウチュウコウイッテン
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