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故事・ことわざ索引
あ
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ま
や
ら
わ
ま
み
む
め
も
ま行 - ま
枚挙に遑がない
まいきょにいとまがない
前で追従する者は陰で謗る
まえでツイショウするものはかげでそしる
蒔かぬ種は生えぬ
まかぬたねははえぬ
曲がらねば世が渡れぬ
まがらねばよがわたれぬ
枕を扇ぎ衾を温む
まくらをあおぎふすまをあたたむ
負けるが勝ち
まけるがかち
枡で量って箕でこぼす
ますではかってみでこぼす
待たぬ月日は経ち易い
またぬつきひはたちやすい
末期の水
マツゴのみず
待てば海路の日和あり
まてばカイロのひよりあり
窓を鑿ち牖を啓く
まどをうがちまどをひらく
学びて思わざれば則ち罔し
まなびておもわざればすなわちくらし
学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず
まなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず
免れて恥無し
まぬかれてはじなし
豆を煮るに萁を然く
まめをにるにまめがらをやく
眉を伸ぶ
まゆをのぶ
迷わぬ者に悟りなし
まよわぬものにさとりなし
丸い卵も切りようで四角
まるいたまごもきりようでシカク
真綿で首を締める
まわたでくびをしめる
真綿に針を包む
まわたにはりをつつむ
満は損を招く
まんはそんをまねく
満を持す
まんをじす
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