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故事・ことわざ索引
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わ
た
ち
つ
て
と
た行 - ち
小さくとも針は吞まれぬ
ちいさくともはりはのまれぬ
知恵と力は重荷にならぬ
チエとちからはおもににならぬ
近くて見えぬは睫
ちかくてみえぬはまつげ
近火で手を焙る
ちかびでてをあぶる
知己
ちき
池魚の殃い
ちぎょのわざわい
畜生にも菩提心
チクショウにもボダイシン
竹帛の功
チクハクのコウ
竹馬の友
ちくばのとも
竹林の七賢
チクリンのシチケン
逐鹿
ちくろく
知者は惑わず、勇者は懼れず
チシャはまどわずユウシャはおそれず
知足
ちそく
父父たり、子子たり
ちちちちたりここたり
父の恩は山より高く、母の恩は海より深し
ちちのオンはやまよりたかくははのオンはうみよりふかし
父は子の為に隠し、子は父の為に隠す
ちちはこのためにかくしこはちちのためにかくす
蜘蛛が網を張りて鳳凰を待つ
チチュがあみをはりてホウオウをまつ
治に居て乱を忘れず
ちにいてらんをわすれず
地の利は人の和に如かず
ちのりはひとのわにしかず
血は水よりも濃い
ちはみずよりもこい
知命
チメイ
中原に鹿を逐う
チュウゲンにしかをおう
忠言耳に逆らう
チュウゲンみみにさからう
忠臣は孝子の門に求む
チュウシンはコウシのモンにもとむ
忠臣は二君に事えず
チュウシンはニクンにつかえず
朝菌は晦朔を知らず
チョウキンはカイサクをしらず
長蛇を逸す
チョウダをイッす
提灯に釣り鐘
チョウチンにつりがね
提灯持ちは先に立て
チョウチンもちはさきにたて
長鞭馬腹に及ばず
ちょうべんばふくにおよばず
頂門の一針
ちょうもんのいっしん
長夜の飲
ちょうやのいん
長幼の序
チョウヨウのジョ
直諫は一番槍より難し
チョッカンはイチバンやりよりかたし
塵も積もれば山となる
ちりもつもればやまとなる
塵を望んで拝す
ちりをのぞんでハイす
地を易うれば皆然り
ちをかうればみなしかり
血を歃って盟を為す
ちをすすってメイをなす
沈黙は金、雄弁は銀
チンモクはキンユウベンはギン
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