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故事・ことわざ索引
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た
ち
つ
て
と
た行 - と
灯火親しむべし
トウカしたしむべし
同気相求む
ドウキあいもとむ
桃源郷
とうげんきょう
東西を弁ぜず
トウザイをベンぜず
同日の論にあらず
ドウジツのロンにあらず
同じて和せず
どうじてわせず
同舟相救う
ドウシュウあいすくう
刀俎魚肉の際
トウソギョニクのサイ
灯台下暗し
トウダイもとくらし
投杼
とうちょ
問うに落ちず語るに落ちる
とうにおちずかたるにおちる
同病相憐む
ドウビョウあいあわれむ
豆腐に鎹
トウフにかすがい
桃李言わざれども、下自ら蹊を成す
トウリものいわざれどもしたおのずからケイをなす
登竜門
とうりゅうもん
蟷螂の斧
とうろうのおの
遠い親戚より近くの他人
とおいシンセキよりちかくのタニン
十日の菊六日の菖蒲
とおかのきくむいかのあやめ
遠きを知りて近きを知らず
とおきをしりてちかきをしらず
遠くて近きは男女の仲
とおくてちかきはダンジョのなか
十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人
とおでシンドウジュウゴでサイシはたちすぎればただのひと
時に遇えば鼠も虎になる
ときにあえばねずみもとらになる
時に及んで当に勉励すべし
ときにおよんでまさにベンレイすべし
時は得難くして失い易し
ときはえがたくしてうしないやすし
時は金なり
ときはかねなり
独眼竜
ドクガンリュウ
徳孤ならず必ず隣有り
とくこならずかならずとなりあり
読書百遍義自ら見る
ドクショヒャッペンギおのずからあらわる
毒を食らわば皿まで
どくをくらわばさらまで
得を取るより名を取れ
とくをとるよりなをとれ
徳を以て怨みに報ゆ
とくをもってうらみにむくゆ
毒を以て毒を制す
どくをもってどくをせいす
刺の無い薔薇は無い
とげのないばらはない
常世の国
とこよのくに
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知る
としさむくしてショウハクのしぼむにおくるるをしる
年問わんより世を問え
としとわんよりよをとえ
屠所の羊
トショのひつじ
年寄の言う事と牛の鞦は外れない
としよりのいうこととうしのしりがいははずれない
年寄の冷や水
としよりのひやみず
塗炭の苦しみ
トタンのくるしみ
隣の白飯より内の粟飯
となりのしろめしよりうちのあわめし
隣の花は赤い
となりのはなはあかい
怒髪冠を衝く
ドハツかんむりをつく
駑馬に鞭打つ
ドバにむちうつ
駑馬も十駕
ドバもジュウガ
鳶が鷹を生む
とびがたかをうむ
飛ぶ鳥の献立
とぶとりのコンだて
朋あり遠方より来る亦楽しからずや
ともありエンポウよりきたるまたたのしからずや
捕らぬ狸の皮算用
とらぬたぬきのかわザンヨウ
虎の威を仮る狐
とらのイをかるきつね
虎の尾を履む
とらのおをふむ
虎は死して皮を留め、人は死して名を残す
とらはししてかわをとどめひとはししてなをのこす
虎は千里行って千里帰る
とらはセンリいってセンリかえる
虎を描きて狗に類す
とらをえがきていぬにルイす
虎を養いて患いを遺す
とらをやしないてうれいをのこす
鳥なき里の
蝠
とりなきさとのこうもり
鳥の将に死せんとす、その鳴くや哀し
とりのまさにしせんとすそのなくやかなし
泥縄
どろなわ
泥棒を捕らえて縄を綯う
どろボウをとらえてなわをなう
団栗の背競べ
ドンぐりのせいくらべ
吞舟の魚は枝流に游がず
ドンシュウのうおはシリュウにおよがず
吞舟の魚も水を失えば則ち螻蟻に制せらる
ドンシュウのうおもみずをうしなえばすなわちロウギにセイせらる
飛んで火に入る夏の虫
とんでひにいるなつのむし
鳶に油揚げを攫われる
とんびにあぶらあげをさらわれる
鳶の子は鷹にならず
とんびのこはたかにならず
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