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ま行 - み
身から出た錆
みからでたさび
身知らずの口叩き
みしらずのくちたたき
水到りて渠成る
みずいたりてキョなる
水清ければ魚棲まず
みずきよければうおすまず
水は方円の器に随う
みずはホウエンのうつわにしたがう
道に遺ちたるを拾わず
みちにおちたるをひろわず
道は邇きに在りて遠きに求む
みちはちかきにありてとおきにもとむ
三つ子の魂百まで
みつごのたましいひゃくまで
源清ければ流れ清し
みなもときよければながれきよし
身に過ぎた果報は災いの基
みにすぎたカホウはわざわいのもと
実の生る木は花から知れる
みのなるきははなからしれる
実るほど頭の下がる稲穂かな
みのるほどあたまのさがるいなほかな
耳を掩いて鐘を盗む
みみをおおいてかねをぬすむ
耳を貴び目を賤しむ
みみをたっとびめをいやしむ
見目は果報の基
みめはカホウのもとい
身も蓋もない
みもふたもない
身を殺して仁を成す
みをころしてジンをなす
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
みをすててこそうかぶせもあれ
身を以て物に役せられず
みをもってものにエキせられず
身を以て利に殉ず
みをもってリにジュンず
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