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故事・ことわざ索引
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さ
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そ
さ行 - し
食牛の気
しょくぎゅうのき
食指が動く
ショクシがうごく
初心忘るべからず
ショシンわするべからず
蜀犬日に吠ゆ
しょっけんひにほゆ
書三度写せば魚も魯となる
しょみたびうつせばぎょもろとなる
黍離の嘆
ショリのタン
知らざるを知らずと為せ是知るなり
しらざるをしらずとなせこれしるなり
知らぬ顔の半兵衛
しらぬかおのはんべえ
知らぬが仏
しらぬがほとけ
白羽の矢が立つ
しらはのやがたつ
蝨を捫る
しらみをひねる
芝蘭の室に入るが如し
シランのシツにいるがごとし
尻馬に乗る
しりうまにのる
而立
ジリツ
知る者は言わず言う者は知らず
しるものはいわずいうものはしらず
人口に膾炙す
ジンコウにカイシャす
沈香も焚かず屁もひらず
じんこうもたかずへもひらず
辛酸を嘗める
シンサンをなめる
親炙
しんしゃ
仁者は憂えず
じんしゃはうれえず
尋常の溝には吞舟の魚なし
ジンジョウのみぞにはドンシュウのうおなし
人事を尽くして天命を待つ
ジンジをつくしてテンメイをまつ
信心過ぎて極楽通り越す
シンジンすぎてゴクラクとおりこす
信心は徳の余り
シンジンはトクのあまり
人生意気に感ず
ジンセイイキにカンず
人生、字を識るは憂患の始め
ジンセイジをしるはユウカンのはじめ
人生は朝露の如し
ジンセイはチョウロのごとし
身体髪膚之を父母に受く
しんたいはっぷこれをふぼにうく
死んだ子の年を数える
しんだこのとしをかぞえる
死んで花実が咲くものか
しんではなみがさくものか
心頭を滅却すれば火も亦涼し
シントウをメッキャクすればひもまたすずし
心腹の疾
シンプクのやまい
辛抱する木に金がなる
シンボウするきにかねがなる
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