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故事・ことわざ索引
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さ
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せ
そ
さ行 - す
水火の争い
スイカのあらそい
水火も辞せず
スイカもジせず
水魚の交わり
スイギョのまじわり
推敲
スイコウ
垂涎の的
スイゼンのまと
水中に火を求む
すいちゅうにひをもとむ
水泡に帰す
スイホウにキす
酸いも甘いも嚙み分ける
すいもあまいもかみわける
吹毛の求
すいもうのきゅう
末始終より今の三十
すえシジュウよりいまのサンジュウ
据え膳食わぬは男の恥
すえゼンくわぬはおとこのはじ
末大なれば必ず折る
すえダイなればかならずおる
末の露本の雫
すえのつゆもとのしずく
好きこそ物の上手なれ
すきこそもののじょうずなれ
過ぎたるは猶及ばざるが如し
すぎたるはなおおよばざるがごとし
頭巾と見せて頰被り
ズキンとみせてほおかむり
杜撰
ずさん
進むを知りて退くを知らず
すすむをしりてしりぞくをしらず
雀の涙
すずめのなみだ
雀百まで踊り忘れず
すずめヒャクまでおどりわすれず
捨てる神あれば拾う神あり
すてるかみあればひろうかみあり
住めば都
すめばみやこ
相撲に勝って勝負に負ける
すもうにかってショウブにまける
寸陰を惜しむ
スンインをおしむ
寸鉄人を殺す
スンテツひとをころす
寸を
げて尺を伸ぶ
すんをまげてしゃくをのぶ
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