節
画数:(13)
部首:
部首内画数7
3265
4061
セツ・セチ
ふし みさお・ノット
節
8968
7964
画数(15)
部首:
部首内画数:9
画数(15)
部首:
部首内画数:9
①ふし。タケや草木のふし。また、からだのふし。つなぎめ。「関節」「末節」 ②くぎり。詩文・音楽などの一区切り。また、音楽の調子。「音節」「文節」 ③みさお。こころざしを固く守ること。「節操」「礼節」 ④ほどよい。ひかえめにする。「節制」「調節」 ⑤とき。おり。「時節」「当節」 ⑥気候のかわりめ。また、その祭り。「節句」「季節」 ⑦しるし。割り符。「符節」 ⑧ノット。船の速度の単位。一(ノット)は一時間に一海里(約一八五二(メートル))進む速度。
音節(オンセツ)・佳節(カセツ)・関節(カンセツ)・季節(キセツ)・曲節(キョクセツ)・苦節(クセツ)・使節(シセツ)・時節(ジセツ)・大節(タイセツ)・忠節(チュウセツ)・調節(チョウセツ)・貞節(テイセツ)・符節(フセツ)・変節(ヘンセツ)・末節(マッセツ)・礼節(レイセツ)
旧字は、形声。竹と、音符(シヨク)→(セツ)とから成る。くぎりになっている竹の「ふし」、ひいてくぎり、けじめの意を表す。教育用漢字は俗字による。